イベント&セミナー
マトカトリでは季節ごとのイベントやフィンランドのハンドクラフト・ワークショップ、旅やライフスタイルに関するセミナーなどを開催しています。
ぜひお気軽に参加してみてください。フィンランド語のレッスンはこちらのページでご案内しています。
オンラインセミナー
『フィンランドで考える 人々を支える社会制度のこと』終了しました
国ごとに独特な物事はたくさんあります。社会の一員として生きる私たちを支えてくれる制度も、国ごとに違うことは誰もが認識するところ。隣の芝生は青く見えるのが世の常ですが、その制度が考え出されたきっかけや背景を知ると、その国の構造も見えてきますし、その国の人々の考え方も感じることができるのではないでしょうか。
人々の日々の生活を支え、将来を見据えた社会制度のフィンランド版を、ざっくりとご案内しながら考えるひと時を過ごしませんか。
話し手:上山美保子(翻訳家、フィンランド語講師、フィンランド・ジェネラリスト)大学でフィンランド語と北欧社会について学び、フィンランドへ留学。フィンランド語を言語学として学ぶ。仕事を通してフィンランド社会を感じながら日本が関心を寄せる分野(社会福祉、環境、教育、原子力政策等)を学ぶ。今もフィンランドと日本の違いに驚きながら日々を過ごしている。
TAKKUのフィンランド手芸ワークショップ
9月21日(土曜日)開催
フィンランドの伝統手芸ピルタナウハ織
ワークショップ
※終了しました
ピルタナウハはチロリアンデープのように模様を織ったリボンで、フィンランドの民族衣装のベルトや靴ひもなど、日用品やオシャレアイテムとして利用されていたものです。小さな木製の道具「ピルタ」をヒザに挟んで織っていきます。今回のピルタナウハのパターンは『PYÖRYLÄ』です。
日程: 9月21日(土)
時間: 10:30~12:30
作品: ピルタナウハリボン
加費: 4800円
申込方法:「9月21日」『PYÖRYLÄ』のタイトルでtakku@takku.orgに下記をお知らせ下さい。
①お名前(読み方もお願い致します)
②ご連絡先(電話番号か携帯メールアドレス)
*織機持ち込みの場合に、又はお申し込みの際に織機(8800円)を購入する場合に参加費が500円安くなります。
9月21日(土曜日)開催
サーミネックレス/針ケース
※終了しました
時間: 13:30~15:30
作品: サーミネックレス/針ケース
古い時代の女性は、何かがあった場合にすぐ解決出来るように、常に針のケースを持ち歩いていました。 もともとはベルトに取り付けられていましたが、今回はモダンなアクセサリーになるように再設計しました。 または装飾的なネックレスとして使うことが出来ます。インナーは手作りのフェルトで、針のケースとしても使用できます。NÖÖLは針の精神的な名前です.
日程: 9月21日(土)
時間: 13:30~15:30
作品: トナカイネックレス/針ケース
加費: 6800円
*革の好きな色: 白/キャメル/黒
申込方法:「9月21日」nöölのタイトルでお申込みください。
①お名前(読み方もお願い致します)
②ご連絡先(電話番号か携帯メールアドレス)
メールでお申込み:takku@takku.org
北欧の伝統手芸「ピルタナウハ」とは?
「ピルタナウハ」というリボン状の織りもの、イメージとしては、チロリアンテープのように模様を織ったリボンで、フィンランドの民族衣装のベルトやヘッドバンド、靴ひもなど、日用品やオシャレなアイテムとして利用されていたものです。
19世紀のフィンランドでは、結婚する際、新譜が新郎の家族にピルタナウハを送り、新郎は、絵や彫刻などで装飾された織り機を贈るという習慣があったそう。
一度は消えかけてしまったこの伝統手工芸がふたたび尊重されるようになり、現在はフィンランドの小学校でも教えられているそうですよ。
織り方は、8世紀末ごろのバイキング時代から使われているという、小さいな木製の道具「ピルタ」をひざの間に挟んで織っていきます。なかなか日本ではなじみのない織り方ですが、初めてのかたでもすぐに楽しくできるものです。
『持ち帰りたいラトビア』展
―「SUBARU」店主が選ぶラトビアの雑貨たち― ※終了しました
神戸でラトビア雑貨を扱う「SUBARU」店主が選んだラトビアのあたたかな手工芸を集めました。全てのものが天然素材でハンドメイド。作り手たちの温もりが伝わってくるものばかりです。今回もミトン・カゴ・リネン製品・陶器・木工品などがたくさん揃います。イベント期間中は「SUBARU」店主の溝口さんによる藁飾りのワークショップやラトビアの旅のセミナーも開催します。
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開催:2016年3月17日(木) ~3月26日(土) ※定休日の3/20,21は休み
時間:10:00-18:00 ※最終日は17:00まで
住所:東京都中央区東日本橋3-9-11From East Tokyoビル5F アクセス
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※終了しました
ラトビア政府観光局主催 旅のセミナー
『はじめてのラトビア』『森と湖に囲まれたラトビア ハンドクラフトをめぐる旅』開催します
13:00-14:30
ラトビア政府観光局主催、旅のセミナー「はじめてのラトビア」終了しました
■■■ 旅行セミナー「はじめてのラトビア」
日時:10/10(土)13:00-14:30 無料 15名限定
15:30-16:30
ラトビア政府観光局主催『森と湖に囲まれたラトビア ハンドクラフトをめぐる旅』終了しました
■■■ 旅行セミナー「森と湖に囲まれた国ラトビア ハンドクラフトをめぐる旅」
日時:10/10(土)15:30~16:30 無料 15名限定
2015.8.29
Cleaning DAY Japan in マトカトリ
フィンランド発祥のアップサイクル・カルチャー・イベント
”クリーニング・デイ”!!
大切だっけど不要になってしまったものや、使わなくなってしまったものなど
フィンランドや北欧のもの中心に集めて行います。
クリーニングデイ・ジャパン http://cleaningday.jp/
※終了しました
2015.6.27
ラトビア・文化セミナー
「ラトビアの伝統文化とライフスタイル」開催のお知らせ
※終了しました
ラトビアの文化を皆さまにより深く知っていただくためのセミナーです。
写真家・日本語教師・翻訳通訳士・ラトビア国学者であるウギス・ナステビッチ氏を招き、「ラトビアの伝統文化とライフスタイルについて」というタイトルでラトビア神道の文様や、世界観、民謡の文化などをお話ししていただきます。 たとえば日本でも最近よく見かけるようになったラトビアのミトン(手袋)。
ミトンに編まれた文様は、一つひとつに意味があり、その意味についてや、ラトビア人について深く話をしていただきたいと思います。
2015.06.19
フィンランド・セミナー
イラストで知る「フィンランドとフィンランド人」
※終了しました
一度行くとハマる人が多い「フィンランド」。まだ行ったことがない人も、妄想を膨らませて「いつか行きたい!」と思っている人も多いですよね。
今回のトークテーマは「フィンランドとフィンランド人」。フィンランドに携わる仕事に就き、フィンランド語通訳・講師としてもご活躍中のみほこさんに、フィンランド人の暮らしや“不思議”について、イラストや絵本を通してお話して頂きます。
2015.06.20
夏のフィンランド旅行をもっと楽しくするための 旅行ガイドブックを深読み!
※終了しました
地球の歩き方『aruco』を使いながら、夏のフィンランド旅行についてミホコさんと詳しく掘り下げてみるという初の試み!です。もうすぐフィンランドにご出発の方や、来年に計画している方にも是非ご参加して頂きたいイベントです。
何度もフィンランドを訪れているミホコさんに、オススメスポットや旅が一層楽しくなる、ツウな「楽しみ方」を教えてもらいましょう!
後半の30分はフィンランドについての質問タイムを設けます。旅行に行く皆さんは、不安なことも多いはず。小さなことでも疑問に思っていることがあればみほこさんと解決しましょう!
2015.04.11
ラトビア政府観光局主催 旅のセミナー『はじめてのラトビア』
※終了しました
皆さまは「ラトビア」と聞いて、「遠い国」だと思いますか? 実はラトビアは、フィンランドから乗継ぎで約1時間で到着します。意外と近いでしょう?(フィンランドまではフィンエアーで最短9時間半)
最近日本では、編み物や雑貨特集などラトビアを取り上げる媒体が増えてきています。カラフルなミトン(手袋)や手編みのカゴなど、きっとどこかで目にしたことがある方も多いのでは?
ラトビアの首都リガは「バルトのパリ」とも呼ばれるほど美しい街で、中世の時代にタイムスリップして散策している気分になるような古い建築物が今でも数多く残っています。一方でリガは近代化も進んでいてエリアによっては新しいビルの建設が盛んです。
ラトビアはハンドクラフトも自慢の国ですが、食のレベルが高いことでも有名です。かわいいものがたくさんあって、美味しい食事もできる、まさに女性にぴったりの観光地です。
今回はそんな魅力たっぷりのラトビアを「はじめてのラトビア」と題し、主要観光スポットや地元で人気のショップやレストラン、おすすめのホテル、リガから足を延ばした観光地も併せてご紹介いたします。旅行を計画中の方も、行く予定が無い方も、ぜひお気軽にご参加ください!
2014.10.31~2014.11.03
[EVENT]ラトビアのミトン市
マトカトリでは今年もミトン市を開催します! ※終了しました
10月31日(金)~11月3日(月)
ラトビアでは世界最古のミトンが見つかっているほど大昔から使われてきたミトン。 防寒の道具やおしゃれの為だけでないラトビアのミトンは、民族としてのアイデンティティを表すものでもあります。
模様や色の組合せで出身地を表したり、贈る相手への想いを模様に込めたりと、一つひとつ丁寧に編まれています。
今回のミトン市では、60組以上のミトンの他にハンドメイドの生活雑貨も少しご用意しました。そしてオススメはミトンキット。ラトビア産の毛糸と図案のセットでミトンが1組編める内容です。
2014.05.08~2014.05.21
[EVENT]ラトビアの手仕事「森の民芸市」
5月8日(木)-5月21日(水)終了しました。
ラトビア野外民族博物館にて毎年6月に開かれる「民芸市」をイメージしたハンドクラフト市を開催します。美しいラトビアの風景写真の展示と共にお買いものをお楽しみください。期間中はイベントも開催いたします。
一つひとつ丁寧に手作りされたラトビアの工芸品は、どれも素朴であたたかみを感じるものばかりです。しっかりと編まれた手編みのカゴや手彫りの木の器、色とりどりのミトンや織物、陶器から紙製品まで、職人たちによって丁寧に作られたハンドメイドのものを集めました。ラトビア発のチョコレート「エミルス・グスタフス」も販売いたします。ぜひこの機会にラトビアの手仕事に触れてみてください。
期間中イベント
『ラトビアの伝統楽器クアクレとヴァイオリンのアンサンブルとトークショー』
定員になりましたので募集を締め切ります。沢山のご応募ありがとうございました。
開催日:5月10日(土)16:00~17:30
参加費:1000円(ラトビアのお菓子とハーブティ付)15名様限定、要申込み
トークショー「ラトビアの魅力」(ラトビア雑貨店SUBARU店主:溝口明子)
演奏:uzmanību/ウズマニーブ
クアクレ奏者(溝口明子)、ヴァイオリン奏者(秦 進一)
16:00-17:00 トークショー
17:00-17:30 演奏
お申込みはメールかお電話で受け付けます。TEL:03-6661-2045
この機会にラトビアの伝統楽器クワクレの音色をぜひお聴きください。
期間中イベント
「ラトビアの手編みミトン」の編集者・中田早苗さんによるトークショー
『ラトビアのミトンの魅力』
人気急上昇中のラトビアのミトン。「ラトビアの手編みミトン」の編集者・中田早苗さんのトークショーではラトビアンミトンの歴史や伝統、紋様や道具まで、ミトンにまつわる様々なお話や実際に旅したラトビアの魅力について 本やスライド 実際のミトンなどを使ってお話してくれます。
開催日:5月17日(土)15:30~16:30
参加費:無料 15名様限定 要申込み:matkatori@gmail.com
※お土産にラトビアのコスメブランドMADRA化粧品のサンプルセットをお一人様につき1箱差し上げます
期間中イベント
ラトビア政府観光局主催、旅のセミナー
「はじめてのラトビア」開催します!
※定員になりましたので締め切ります。たくさんのご応募ありがとうございました。
ラトビアの首都リガを中心に旅の基本情報からおすすめの観光スポット、地元で人気のショップやレストラン、現地で楽しめるイベントなど、ラトビアへ旅行に行きたくなるお話しをします。ぜひお気軽にご参加ください!
■■■ 旅行セミナー「はじめてのラトビア」
日時:5/11(日)10:30-11:30 無料 15名限定
場所:マトカトリ 住所:東京都中央区東日本橋3-9-11From East Tokyo5F
お申込み:matkatori@gmail.com お名前、参加人数をお知らせください。
期間中イベント
「ラトビア、リトアニア、エストニアに伝わる温かな手仕事」(6月発売)のライター/編集 赤木真弓さんによるトークショー『雑貨をめぐるラトビアの旅』
※定員になりましたので締め切ります。たくさんのご応募ありがとうございました。
赤木さんがバルトの素朴な雑貨をもとめて旅したお話を中心に、ラトビア中からクラフトマンが集まる民芸市やクリスマスマーケット、旅先での思い出などを美しいスライドとともにお話ししてくれます。6月には赤木さんが編集された本「ラトビア、リトアニア、エストニアに伝わる温かな手仕事」が出版予定。5/18(日)限定で赤木さんセレクトのラトビアの雑貨も並びます!
開催日:5月18日(日)14:00~15:00
参加費:無料 15名様限定 要申込み:matkatori@gmail.com
※お土産にラトビアのコスメブランドMADRA化粧品のサンプルセットをお一人様につき1箱差し上げます